約 1,847,718 件
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/343.html
シャドウバースト 敵単体に自分の攻撃力(×一定%)分の闇属性攻撃をする。 スキルレベル 発動ドロップ数 1 115 最大20 96 デビルズシャドウ 敵単体に自分の攻撃力(×一定%)分の闇属性攻撃をする。 スキルレベル 発動ドロップ数 1 最大 ブラックホール 敵単体に自分の攻撃力(×一定%)分の闇属性攻撃をする。 スキルレベル 発動ドロップ数 1 最大 モンスター一覧 ★1 (50%) 取得中です。 ★2 (100%) 取得中です。 ★3 (150%) 取得中です。 ★4 (200%) 取得中です。 ★5 (250%) 取得中です。 ★6 (300%) 取得中です。 ★7 (350%) 取得中です。 デビルズシャドウ★5 (?%) 取得中です。 デビルズシャドウ★6 (?%) 取得中です。 ブラックホール★1 (?%) 取得中です。 ブラックホール★2 (?%) 取得中です。 スキル一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/1091.html
【作品名】 ボトムズファインダー 【ジャンル】 OVA 【名前】 シロアリ 【外見】 名前の通りアリに似た外見をしているが、脚が10本あったりと細部は異なる。 【属性】 巨大生物 【大きさ】 30mくらい 【攻撃力】 金属を食べる。劇中ではアルトロを丸呑みにしたりもしていた 【防御力】 大きさ相応のアリ並み。アルトロ用の銃程度では傷一つ受けない 【素早さ】 大きさ相応のアリ並み。飛行可能 【長所】 最強スレ的解釈を抜きにしても本作最強のキャラだと思う 【備考】アルトロ:本作に登場するロボット。人間の倍(3.5mくらい)の大きさ 参戦:vol.8 851 vol.8 853格無しさん2023/04/21(金) 15 03 28.37ID le/tNxWL シロアリ(ボトムズファインダー)考察 大きさとスペックからしてドラゴン(MONSTERS)までは勝てるだろう。バラゴンとビッグマックスは耐久力が高いので分け。その上は勝てないか。 なので位置は バラゴン=シロアリ(ボトムズファインダー)>ドラゴン(MONSTERS)
https://w.atwiki.jp/njtrpg/pages/31.html
シャドウラン第四版 西暦2070年のシアトルを舞台に、オークやエルフといった異種族や、サイボーグ、魔法使いといったSF(?)世界の住人が冒険するサイバーパンク(?)RPGです。 ルールの配分 楽しいキャラ作成:★★★★★ 深いワールド:★★★★★ 物語性の高いセッション:★★★★★ 疑似体験性の高いセッション:★★★★★ ゲーム性の高いセッション:★★★★★ パーティゲーム性:★ 楽しい成長:★★★★ ※これに適当に追加 ※根拠も含めてざっくり紹介 キャラメイクは楽しいです。種族も、職業分野も、装備も、コネクションも多彩で、出オチの愚にもつかないコンセプトキャラを作るだけで遊べてしまいます。 ワールドは雑多ながら、書割感を極力排除する努力をしていて深いし、適度にリアルで適度にドラマチックです。 そんなワールドですから、物語性の高いセッションも出来れば、キャラクターになりきって苦楽を共にする事も出来るでしょう。 「PCは特別である」という方向付けが希薄な為、深く考えて遊ぶゲーム性の高いセッションも可能です。 手軽さは皆無で、お互いに擦り合わせが必要な認識も多々ありますので、パーティゲームのように遊ぶには向きません。 成長もそれなりに楽しいのですが、何か派手な技がポンポンついてドンドン強力になっていく…というタイプのゲームではない(しかも結構死ぬ)ので、過度の期待は禁物です。 所要時間(★1-5で評価) ルール把握:★★★★★ シナリオ作成:★★★ キャラ作成:★★★★★ 実プレイ:★★★★★ ※これは当然、「慣れ」や「参加者の背景」で変わるものです。目安程度に捉え、自分の基準と異なるからといって、あまりめくじらを立てないで下さると嬉しいです。 全体で見て分かるとおり、とにかく時間のかかるゲームです。 プレイする前に全てのルールを把握しようとしたら、多分多くのプレイヤーはシャドウランのルールブックが枕に丁度いい事に気づくでしょう。 キャラ作成は一日作業です。集まってすぐ遊ぶなら、アーキタイプか、GM側が用意したプレロールドキャラクターが必要になるです。 それにしたって、キャラ作成の楽しいゲームですから、プレイヤー達は口を揃えて「カスタマイズしていい?」と喚きたてるはずです。 ルール自体はいい意味でも悪い意味でも「手を抜かない」姿勢が貫かれており、大真面目に全てのルールを適用していたら、それだけで膨大な時間を要します。 唯一、時間を削減できるのはシナリオ作成の部分でしょう。慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、ある程度パターンを掴めてくれば、さほど時間を掛けずに済むはずです。 ルールの概要 二つくらいのパラメータ(能力値と技能、など)を合計した個数のd6を振り、5以上が出た個数(ヒット数)を数えて判定の成否を求めるタイプのゲームです。 全体の印象として、前述しましたが「手を抜かない」システムであり、幾分ルールが体系化されて把握しやすくなったものの、やりたい事一つ一つに細かいルールが用意されています。 この姿勢は版を越えてずっと引き継がれているものですが、第二版で大きな特徴となっていた「カルマプール」と「ダイスプール」が撤廃され、「エッジ」に統合されました。 それによってバランスは向上したものの、「ここぞという所で全戦力を投入し、早期決着をつける」という今まで主流だったスタイルが困難になっています。 ルールの煩雑さはそのまま(整理された以上に追加されたファクターが多く、下手をすると重くなっているかもしれません)で、短期決戦が大きく制限されましたので、ゲームにかかる時間は大きく増しています。 これは賛否あるでしょうが、こと「プレイ時間」に限って言うなら改悪でしょう。 推奨するプレイヤー じっくり、ワールドに没入して遊びたいプレイヤー 銃を振り回したいが魔法も大好きなプレイヤー 重たいルールが苦にならないが、断じて和マンチではないプレイヤー ※ルールの傾向には反するのですが、強いキャラを使って遊びたいプレイヤーは遊ばない方がいいです。貴方を受け入れられるほどこのルールは良く出来ていません。 関連書籍 ルール シャドウラン第四版(¥4,762 新紀元社) ストリートマジック(¥3,500 新紀元社) シナリオ集 リプレイ集 ストリートの天使たち(¥1,200 新紀元社) 設定資料集 参考資料 導入ガイド 基本ルールだけあればいいです。もしそれを遊びつくすほどの時間があったなら、ストリートマジックを始めとしたサプリメントに手を出すといいでしょう。 魔法使いおよびハッカーに関しては実際にどう動かすのかの実例がいくつか欲しいところです。リプレイ集はそのあたり、掲載されているものの、紙面の都合大きく省略されています。 ストリートの住人の生き様とか、ランナーとの関わりにかんしては、ハリウッド映画でも見た方がいいでしょう。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19215.html
腐敗妖魔シャドウチャイルド C 闇文明 (3) クリーチャー:ゴースト/ヘドリアン 1000 ■このクリーチャーはパワーが6000以上の時、攻撃できない。 ■このクリーチャーが攻撃できない間、相手プレイヤーはこのクリーチャーを無視する。 ■UP・ドラフト UP-相手はバトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、破壊する。ただし、このように破壊されてトリガーするクリーチャーの能力は使えない。 作者:切札初那 名前の由来は影そのものを表す霊と言われているシャドウ。子供なのは子供の時に死んだからだろうか…。 フレーバーテキスト シャドウチャイルドは黒い影の子。でも影が弱いとすぐ姿がバレる。 収録 NDM-06 「冒険編 ステージ1 ダークモナーク洞窟」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/4629.html
センシャドウジ(船車童子) ベンザイテン(弁財天)に従うジュウゴドウジ(十五童子)の一人。 像容は船と車。 別名: コウミョウドウジ (光明童子)
https://w.atwiki.jp/lcss/pages/245.html
前話 CCや仲間と合流してからかなりの月日が経過した。あれからライはCCとまともな会話をしてなかった。 ゼロがいない今、すべての作戦や指揮はライがしている。戦闘に関しては卜部やカレンがいたから問題はなかった。 しかし、内政のこととなるとそうはいかなかった、特に新総督カラレスにより今の黒の騎士団は動きがとりにくかった ゆえに、CCもそんなライを見ているとわがままなことはしなかった。 そんな中、今日CCからゼロを復活させる作戦が提案され今はその作戦に向けての準備が進められていた。ライは部屋にこもり 当日の段取り、用意する物のリストアップ、ならびに調達方法。さらには幹部や隊員からの報告書に目を通すなど忙しかった。 そんなライの内なる怒りは日に日に増加していった。原因はCCがルルーシュのことばかりに気にかけていたことだった 「(CC、やはり君は僕よりルルーシュのことを。だから約束を破り彼を優先させたのか)」 今のライの心は怒りと嫉妬でいっぱいになっている。ライの部屋にあるごみ箱にはかつてライが学園にいたころに撮った写真が捨てられていた。 その写真にルルーシュが写っているものはすべて捨てられていた。唯一残っているものは部屋の壁に貼ってある眉間に穴のあいたルルーシュの写真だった。 ライはそんな写真を眺めながら残虐な顔をしていた 「ルルーシュ、君が復活しても皆君のことは信じないだろう。その時にこの僕が殺してあげよう、かつての親友として」 これからのことを考えていたその時、ドクン!、とライの心の奥で何かが音を立てた。 「何だ?・・・・・・この感じはギアス、何故だ。ギアスの力は失われたはずでは?」 「(それは違うよライ、失われてはいなかったんだよ。君がギアスを無意識に封印していたんだよ)」 「封印?それに一体君は誰だ!」 「(ひどいなぁ、僕のことを忘れたの?僕だよ、VVだよ)」 「VV?生きていたのか、いやそれより封印とはどういうことだ?」 「(簡単に言うと君自身がギアスを恐れたんだよ、元々君は母親や妹を助けるために僕と契約した。 そして暴走させた。その記憶がトラウマになって君は無意識にギアスを封印したんだよ。 だけど、怒りと嫉妬が再びギアスの力を呼び起こしただけだよ。)」 「なるほど、でも君が僕に話しかけてくること関係はないだろ?」 「(察しがいいね、じゃあ単刀直入に言わせてもらうよ。ライ、ギアスを再び使ってくれる?シャルルは今の君はかつての 狂王と呼ばれた者に値しないって言っているんだ、ギアスというものを屈服させてくれればいいよ)」 「そんなことでいいのか?」 「(うん、そうすれば問題ないよ。本当は仲間になってもらいたかったんだけどね、でも君には幸せになって もらいたいからね。かつて僕と契約した時に僕の願いをかなえてくれたからね)」 VVの願い、それはギアスを与える代わりに北の蛮族の国を滅ぼしてくれという願い。結果としてライは蛮族は倒したが母や妹すらも失ってしまった。 「(僕の願いをかなえてくれたから今度は君に幸せになってもらいたい、とりあえずギアスの波長はしばらくは僕が抑えとくね。CCに気付かれたら困るしね)」 「助かる、VV。僕の願いは君を殺してコードを奪うことだった、でもCCは僕との約束を破った。今の僕にはCCを信じることはできない、だから君は殺せない」 「(さすが狂王。考えることが恐ろしいね。実はコードはもうひとつあるんだよね、教団の地下に眠っているXXのが)」 「XX?聞いたことがないな、そいつのコードならもらっていいのか?」 「(構わないよ、あとそのコードは少し特殊でね一つで2人分あるんだ。もし君がCCではなくて別の女性と夫婦になるならその女性に使ってあげればいい)」 「・・・・・・・・じゃあ、近い内にコードをもらいにく」 「(楽しみにしているよ、コードの渡し方はその時に。じゃあね♪)」 ライは今、CCを信じるかそれともゼロと一緒に裏切るか悩んでいた。 「今度の作戦で見極めるか、CCの心を。大丈夫CCを信じよう」 そう言っているライの顔はどこか不安な顔をしている。CCを信じていたいという気持より もしCCの気持がルルーシュに向いていたとしたらという不安がライを襲っていた 死神の鎌は2人の仲をかなり切り裂き始めた。 次話 シャドウ 45 *
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/199.html
第159話:クリティカル・シャドウ(戦いの終端) 作:◆7Xmruv2jXQ 「鬼ごっこは終まいや、嬢ちゃん」 夜闇を震わせるその音を聞いて、フリウは逃げ切れないことを知った。 足を止め、後ろを振り返る。 水辺を行けば誰かに――願わくばあのミズー・ビアンカに――遭遇するかもしれない。 そう思い、砂利道を走ったのは完全に失敗だった。 明らかなオーバーペースともあいまって疲労は深刻な域に達している。 荒い呼吸を無理やり落ち着けようとしても、肩が上下するのを止められない。 手足は鉛を巻いたように重たい。軽度だが頭痛も感じる。 喉の奥が焼けたように熱く、それがフリウをいっそう不安にさせる。 (やっぱり、どっかで曲がればよかったのかな) 川に固執せず、方向転換するべきだったかもしれない。 苦々しい後悔が胸中を満たす。 フリウの片側だけの視界の中、闇をくぐって、ワインレッドの影が進み出る。 フリウとは対照的に、男――――緋崎正介は疲れた様子もない。 フリウが右手に、正介が左手に川を置く形で両者は対峙した。 「だいぶ疲れとるようやな。悪いが今から第二ラウンドや。今度は逃がさへんで」 「あたしだって、もう……逃げない」 「さよか。なら、手っ取り早く済まそうや!」 叫ぶと同時、正介が大きく踏み込む。 足場の悪さを感じさせない、軽やかな動きだ。 一瞬でフリウに肉薄し、右手で容赦なく殴りつけてくる。 一方フリウの反応も迅速だった。 ハンターに喧嘩は付き物だ。フリウ自身が殴り合いを演じたことこそ少ないが、場慣れはしている。 『絶対に相手から目を逸らすな。そうすりゃあ大抵の動きは見えるんだよ』 同い年の少年から教わった話を思い出す。 フリウはくぐるようにして攻撃を交わすと、大きく左に跳びながら念糸を放つ。 銀の糸が闇を滑った。 正介は糸をかわそうともせずにまっすぐフリウへと向かう。 掴みかかろうとするその右手に、念糸が絡みつく。 「あたしの方が、速い!」 フリウは叫んだ。 そして見た。 正介の両目が、鮮烈な赤に染まるのを。 「――――!?」 目の前で弾けた炎にフリウは声なき悲鳴を上げた。 紅い炎は一瞬だけ闇を払い、同時にフリウの視界を奪う。 それだけで念糸は無効化された。 意思の伸ばし手たるフリウが隙を作ってしまった。 その機を逃さず、正介――――否、始末屋ベリアルが肘を叩きつける。 いかに特殊能力者であろうとも、フリウの体は14歳の少女のそれだ。 フリウの頭蓋を衝撃が突き抜け、たまらず体が宙を浮く。 わずかな浮遊感の後、硬い地面に激突した。 「悪魔がもうちっとまともに使えるんなら、もっとスマートにやれるんやけど……悪いな、嬢ちゃん。 ここでは悪魔の力が制限されとるようでな、おかげで鬼火一個だすのが精一杯や」 フリウは体をまるめ、ひたすら痛みが去るのを待った。 全身が熱く、骨だけが冷えている。 頭の中にはいくつも音が反響しているし、視界は夜なのに真っ白だ。 「あ…う」 水の音も聞こえない。なのに近づいてくる足音だけが鮮明になる。 一歩。また一歩。一定のリズムで進み……止まった。 頭を蹴られる。 突き抜ける衝撃に眼球が揺れた。 打ち所が悪かったのか、意識が混濁してくる。 考えがまとまらず、倦怠感だけを確かに感じる。 何も考えられない。何もしたくない。 ふいに髪を掴まれ、上を向かされた。 ぼんやりとした視界。 男の後ろに、赤い、こぶしくらいの火の球が浮かんでいる。 その火に、フリウは惹きつけられた。 思い出す。 彼女とは自分の村で初めて会った。 彼女とは帝都で再会した。 それだけだ。 ほんの少しの間、道が交わっただけの他人。 それなのに、同じ痛みを抱えていた人。 あの火と同じ色の髪をした人。 彼女の名前は、 「ミズー・ビアンカ……」 「ん?」 意識も虚ろな少女が漏らした名前にベリアルは訝しげな表情を浮かべた。 少女の目は焦点が定まっていない。 まあ、手加減なしで頭を打たれたのだから無理はないが。 今ベリアルの手には手ごろな大きさの石が握られている。 これを2、3度頭に叩きつければ、この少女は絶命するだろう。 多少後味が悪いのは確かだが、それを割り切れる程度には彼は『悪党』だった。 ベリアルは石を叩きつけようと持ち上げて…… 少女と、目が合った。 フリウはベリアルの襟を掴むと、思いきり彼の顔を殴りつけた。 こぶしがひどく痛んだが、まったく気にしなかった。 意外な反撃にベリアルが思わず仰け反る。 自分の髪を掴んでいる手を爪で引っかき、腕に噛み付き、ひたすら暴れる。 念糸は使えない。 発動までのタイムラグは、今の自分には致命的だ。 がむしゃらに四肢を動かすと、ベリアルがフリウを解放して距離をとった。 いつの間にやったのか、端正な顔に大きな引っ掻き傷が出来ている。 体が燃えるように熱かった。 さっきまでが嘘のように意識が鮮明だ。 ミズー・ビアンカ。その名前が、フリウに力をもたしていた。 (あの人に会うまで、あきらめない!) フリウはデイバックを下ろし、素早く剣を取り出した。 鞘に納まった剣を見てベリアルが警戒をあらわにする。 フリウは剣を鞘から抜いた。 重い剣をなんとか両手で支える。 不可視の刀身が夜気に触れる。ベリアルが怪訝な顔をした。刃が見えないのだ。 フリウは身を捻った。ベリアル目掛けて、両手に抱えた剣をぶん投げる。 「ちいっ!」 ベリアルは機敏な動作で回避に移った。 しかし刀身の長さを測りきれなっかったのだろう、ガラスの刃が肩付近を大きく裂く。 ベリアルは肩の痛みに耐えながら、反撃に転じるために崩れた体勢を立て直す。 赤い瞳がフリウを射抜く。 フリウは眼帯を外した。 「通るならばその道」 開門式を唱える。 白い眼球に大気が触れる。 ひんやりとしたその感触こそが滅びの感触だと、フリウは知っていた。 「開くならばその扉。吼えるならばその口」 体勢を立て直したベリアルが迫る。 フリウの詠唱に危険を感じたのか、その表情には濃い緊張の影がある。 「作法に記され、望むならば王よ。 俄にある伝説の一端にその指を、慨然なくその意志を。 もう鍵は無し」 ベリアルが火玉を呼び出しフリウへと投げつけた。 腕に焼けた痛みが奔る。熱い。 じくじくとした痛みが腕を這い回る。 しかしフリウはそれを黙殺し、最後の一文を唱えた。 「開門よ、成れ」 現れたのは銀色の巨人だった。 その体は力に満ちている。 削られた氷河のように荒々しく、鍛えられた刃物のように美しい。 音もなく。気配もない。 それが自然であるかのように、巨人は世界に溶け込んでいる。 「なんや、それ……」 ベリアルは呆然と呟いた。その存在は、彼が今までみたどんな悪魔よりも強大だった。 フリウは答えない。 (まずい……とんでもなくまずいで…) ベリアルはすぐさま逃走を選んだ。 ただで見逃してくれるとは思わない。腕の一本や二本は捨てる覚悟だ。 巨人の左に回りこみ、一気に駆け抜けようとして―――― 銀色の巨人は、彼に一切の時間を与えなかった。 ベリアルが反応するよりも速く、振り上げられたこぶしが叩きつけられる。 瞬時に大気が荒れ狂った。 弾けるように空気が消し飛ぶ。闇が震える。 刹那の間に暴風が川原を蹂躙。 衝撃が地面を抉り、水面にぶつかって盛大に飛沫をあげた。 それだけだ。 その一動作で、すべてが終わった。 あとには抉れた地面だけが残り、ベリアルの姿は存在しない。 わずかな静寂を挟んで。 フリウは静かに閉門式を唱えて、破壊精霊を封印した。 左目の世界が閉じる。 必要なときに呼び出し必要なくなれば封じる。 精霊使いとして完璧な制御だった。 封印が終わると、再び頭がぼんやりとしてきた。 疲労が一気にぶり返してくる。 「なんか……疲れちゃったね」 体も、心も。 今だけは何もかも忘れて眠りたい。 フリウは気を失った。 「やってくれるわ、あのガキ……」 地面に転がったまま、ベリアルは悪態をついた。 全身が水に濡れそぼり、長い銀髪も前髪が顔に張り付いている。 銀の巨人の攻撃は直撃ではなかった。 近距離で受けたとはいえ、余波に過ぎない衝撃波で右腕を折られ、あばらも数本やられた。 止血はしたが、血もかなり流した。 衝撃で川に放り込まれ、どうにか岸に上がれたのは奇跡だった。 「どこまで流されたんか知らんが、生きてるだけ儲けもんか」 正介は歴戦の悪魔持ちだ。今まで様々な相手と戦い、そのことごとくを討ち滅ぼしてきた。 その経験から言えば、あの巨人の攻撃を受けて自分が生きてるのは不自然だ。 本来ならバラバラに四散していてもおかしくはない。 それだけの力を確かに感じた。ということは…… 「あの化け物も、悪魔と同じように制限を受けている?」 そういうことなのだろう。 ならば、やり方によっては互角に渡り合えるはずだ。 「もっとも、もう会わんようにするのがベストやろうな。それ以前に、どっかで治療せんと、まずいわ」 ベリアルは苦痛を堪えて起き上がると、ゆっくりと闇へと消えていった。 【残り95人】 【B-5/川辺/1日目・02 25】 【フリウ・ハリスコー】 [状態]: 気絶。右腕に火傷。 [装備]: 水晶眼(ウルトプライド) 、ガラスの剣はその辺に放置されてます。 [道具]: デイパック(支給品一式) [思考]: ミズーを探す。殺人は避けたい。 【川のあるエリアのどこか/1日目・02 30】 【緋崎正介】 [状態]:右腕骨折。あばらも少々。血も流してます。 [装備]:探知機(半径50メートル内の参加者を光点で示す) [道具]:デイパック(支給品一式) [思考]:ケガの治療をしないと死にそう。 2005/05/05 改行調整、文章一部追加・改変 2005/07/16 修正スレ133 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第158話 第159話 第160話 第113話 時系列順 第028話 第082話 ベリアル 第230話 第082話 フリウ 第208話 第082話 ウルトプライド 第208話
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/120.html
メニュー>メインクラス>シーフ>シャドウブレイド [mA,-,U,-,6,3/隠’短剣Dm↑;MnpHdAkDm+SLx10] ☆☆ 戦闘時の使用は例のフィルボル・エクスプローラーに限られる。非戦闘時だと特に使い道はない。マイナー加速は必須。 いやまあ、実際には《アームズレンジ》で使えなくもないのだが。その場合は位置調整用に《ランナップ》した上で先手を取る必要がある。《タイムマジック》《フェイドアウェイ》《クイックアクション》《ディスアピア》《シャドウブレイド》でもできなくはない。 -- 灯 (2011-10-28 20 29 46) SKG:《アサシンII》か姿隠しの衣があればマイナー加速なしで使える。とはいえ実質シーン1回ではちょっと見合わない。となると《ハイドアウェイ》《ソニックブーム》というのが現実的か。 その場合はすぐに敵がエンゲージしてくるはずだ。セットアップで隠密する都合上、同乗状態、強制移動、あるいはより高い行動値での《スクリーン》といった手段が必要になる。 -- 灯 (2014-04-15 20 39 08) ロングアームを有するネフィリムならクイックアクションの続く限り使用可能。 またフェアリーエクスプローラーでも、レイザーストームやフリッカースラッシュを併用することで何度か使い続けられる。 いずれにしろ回数制限があるため、短期決戦向け。またエンゲージされた時用の離脱する手段は用意しておきたい。 -- 名無しさん (2014-08-22 21 28 08) 需要は無いかもしれないが、ウォーロード・チェイサーならば《[ファストセット]》、《[ハイドコート]》、《シャドウブレイド》で常用が可能となる。 需要は無いかもしれないが。 -- 名無しさん (2016-12-13 23 40 29) 投射スカウトで且つ隠密型なら。 エクスプローラーには向かない。 -- 名無しさん (2017-01-31 15 27 48) ↑白兵攻撃限定だから投射には載らない。本当に乗ってくれれば……。 -- 名無しさん (2017-02-01 07 54 32) フォーチュネイトのアルカナムにより、およそシーンSL回ムーブアクションでの隠密が可能となった しかも敵対者と同エンゲージでも可能ときたものだ。レガシーガイドの採用可否でこのスキルのやり易さが激変する -- 名無しさん (2019-07-31 20 15 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/283.html
シャドウマーク 盗賊達の間で連絡に使われるマーク、9種類あり、それぞれに意味がある。 ギルド 安全 危険 逃走経路 保護 売買 泥棒の隠し場所 戦利品 空 ギルド ギルドを示すマーク。このシャドウマークの近くにはギルドの一員がいる。 安全 安全な逃げ道を示すマーク。 危険 危険な場所を示すマーク。 逃走経路 監獄からの脱出路を示すマーク。 保護 盗みをしてはいけない場所を示すマーク。これが付いた場所にいる人は盗賊ギルドの保護下にある。 売買 盗品商を示すマーク。これが付いた付近にいる人物は盗品を買い取ってくれる。 泥棒の隠し場所 ギルドからの贈り物を示すマーク。これが付いた収納などの中にはギルドからの贈り物が入っている。 戦利品 盗む価値のある物が存在することを示すマーク。これが付いた家などには高価なものが置いてある。 空 盗む価値のある物が存在しないことを示すマーク。。これが付いた家などには盗むほどのものはない。
https://w.atwiki.jp/maycustom/pages/76.html
本名 小森アイミ 年齢 17歳 身長 158cm 3サイズ B88 / W56 / H87 誕生日 11月22日 血液型 O型 好きなもの ブライトさん、デモ太、料理 嫌いなもの 内気な自分、孤独、打ち切り 趣味 料理(和食メイン)、ペディキュアとマニキュア 関連 週刊双葉(snp0846)、設定(tim1608) 昼は喫茶店でアルバイト、夜は怪盗をしている女の子。 両親を事故でなくし、孤児として育ったために一人ぼっちを嫌う。他人の面倒見がいいのと、流されやすい性格をしているので変なのにつきまとわれやすい。 最近はデモ太の友達まで住み着き始めた。 賑やかになったのであまり気にしないが、前以上にHなイタズラに悩まされることに。 シャドウレディに変身すると、内気な性格が一変し、ノリのイイはっちゃけた性格になり身体能力も向上する。 シャドウレディとして、週刊双葉の編集長も務めている。 初体験は17歳と最近。相手は体育教師で、強姦だったようである。 名前 コメント